たま村の村民の皆様、ご機嫌麗しゅう。
お疲れ様でございます。
今日は、便利品のご紹介です。
野球なりサッカーなり、戦術の訓練とかをホワイトボードでやってるシーンってみたことないですか?
俯瞰で物事をストーリーだててみること、各人がその場その場の目線だけじゃないイメージを持つというのはとても大事ですからね。
それと同じとはいかないのですが、ビリヤードでも俯瞰で観ることって、とても大事なことだと思います。
テーブルの横から見るイメージと、テーブルを俯瞰で観ることって、両者とも大事なことだと。
俯瞰でみる
俯瞰で観る場合、たとえば、この残り玉の場合はどうしようかなー的なイメージトレーニングとかの場合、どうしてますか?
絵で描くか、実際のテーブルに球をおいて、椅子の上のあがってみるかですかね?
私の場合、そうゆう時に、絵で描くことが多かったです。
例えば、備え付けのちっこいホワイトボードに描くとか、iPadで描くとかです。
(Photo by Mockaroon on Unsplash)
ただ、ここ何年かは、ブギーボードでやるのもありだなーと思ってます。
紙面が大きいので、スマフォとかでやるより、ものすごく便利。
↑ 不思議なボードに見えますが、なんてことはないホワイトボードみたいなもんです。
ちょっと違うのは
- 電池で動く(電池は相当長持ち)
- マジック要らない(ゴミでない)
- 手書きのメモ用紙に書いているみたい
- 書いたらすぐ消せる
- 半透明なので、ボードの下にマス目などが敷ける
ですか。
何がいいかって、半透明なところです(後程説明します)。
デメリットというと、
- 消しゴム使えない
- スマフォとかに描いたものを残せない
ですかね。
消したい場合は、紙面全部を一気に消すって感じです。また、描いたものを残すってのは出来ません。私の場合はスマフォで写真を撮ってました。
半透明がすばらしい
半透明の何がいいかというと、ボードの下にマス目の用紙とかを置くと、あたかもマス目の上に絵が描ける感じになると。
ですので、私の場合、ビリヤードのテーブルの絵をブギーボードの下に敷くんです。
ここの残り玉の場合、こっちから回すのと、こっちからバタバタするのがあるじゃんかー
みたいな感じで使えます。
話し終わったら、すぐさま消します。
残したかったら、写真とります。
ブギーボード以外
ものすごくアナログな方法使います。
ただし、全部100均一で揃えることができます。
ブギーボードは、ちと高いなぁ~と思ったら、硬めのA4のカードケース(クリアファイル)を使ってください。
そこに、A4用紙に印刷した(描いた) ビリヤードテーブル を挟みます。
はい出来上がりです。
カードケースの外側に、ホワイトボードマーカーで絵を描く感じで使います。中にテーブルが書いてありますので、便利でしょ。
ただし、マーカーのゴミでますし、マーカー持たないといけないのであれですが、十分使えます。
小細工
A4用紙っていう話をしましたが、たぶんA5とかでも大丈夫。
ちとテーブル小さいかなーと思うかもですが、最低限いけます。
あと、二つ折りのテーブルにするってのも手です。
たとえばこんな感じで作ります。
A5のカードケースを2枚買ってきます。
A4のビリヤードテーブルの紙を印刷したら、A5の用紙にはるように真ん中をハサミで二つに切る。
そしたら、切った用紙の1枚をA5のカードケースにいれて、もう一枚を片方のA5にいれます。
半分にきったテーブルが、元に戻るように、そのカードケースをつなぎ合わせます。
つなげた部分は、セロハンテープとかでくっつけとく。
見開きのビリヤードテーブルになりました?
ご参考になればー!
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